お中元に添える手紙とは?

夏までの間にお世話になった方に贈るのが、お中元の習慣です。たまに品物だけを贈る人がいますが、本来の意味から考えると少し足りていない気がします。基本的に感謝の意を示すのがお中元ですから、しっかりとお礼が伝わらなければいけません。そのため送り状に書いて品物に添えて贈る方法が用いられます。

品物と手紙が一緒に移動すれば、バラバラになるおそれもありません。最近では通販で注文して、お中元を贈るようなことが増えてきました。この場合は送り状のような手紙を同梱することが困難です。そのため後から商品到着に合わせて手紙を送ることでも、失礼に当たりません。

別便で手紙かハガキにお中元の贈った意味を表して渡しましょう。親戚など仲の良い相手ならば、手紙よりも電話やメールなどでも代用可能です。まずは時候の挨拶を記載して、相手の健康や安否を気遣いましょう。それからご無沙汰にしていたことについてお詫びしてから日頃の感謝を述べて、贈り物を贈った経緯を説明します。

特別な意図がないなら日頃の感謝を書くだけで十分です。最後に今後も変わらずお付き合いが続くことを願います。あまりかしこまったものよりも、はっきりと感謝したい胸の内を説明した方が本来の意味に近くなります。そもそもは品物よりも気持ちを伝えることがメインの習慣なので、手紙の方が重要と言えます。

ハガキやメール、電話は手紙の代用品で簡略化したものでしかありませんので、どれにするか慎重に検討しましょう。

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